海外ウエディング事情:フラワーガール、リングベアラー、トレーンベアラー

フラワーガール、リングベアラー、トレーンベアラーって何😗
なんとなくイメージは湧くけど、、実際に決まりってあるの?そんな本当にお願いするとなるとはっと気になる。。って事で😃今日は記事を書いてみます。
厳かな雰囲気で、新郎新婦、ご両家、そして友人も、お二人の運命の時を前に緊張した面持ちになる挙式前。。
ここで、自然に、普段の笑い声を運んで明るくしてくれるのって言えば。。コドモ!です。だって、子供には、未だ結婚がどんなに運命的なものなのか実感沸かないし、皆がドレスアップした素敵なパーティーですもの❤無邪気な声は、思わず周りまで緊張した空気をひもといてくれる。そんな笑い声の魔法です。
幼い子供が一歩一歩、歩きなが大事そうにリングを運んだり、
慎重に歩く姿も、むしろ”おいおいーっとツッコみたくなる!”のだってご愛嬌。カワイくって、周りを明るくしてくれる事間違いなし!
ココ迄書くとヨチヨチな子供を想像しがちですが、、、実際にお願いする際の基準も含め以下を参考にしてみて下さいね。
リングベアラー、トレーンベアラー(花嫁のベールや、ドレスを持って歩いてくれる)に決まり事は特に無いけれど昔からの風習はあるようです。ドレスの裾を持ち後ろをついて歩いて貰うのに、背が高い子供だとスカートの中が見えてしまうし、小学校低学年くらいの子が適役。
男の子でも女の子でもいいようですが、
一人だと大変だから二人で持つのがよくあるパターンの様子。
只、昔の様に長ーい裾のドレス以外に、マーメイドラインや、Aラインもしくはプリンセスラインと言った風に、裾が短く後ろから持つと、引っ張られて歩きにくくなる形も最近は多いので、トレーンベアラーちゃんは見かける事が少なくなりました。代わりに、ブライズメイドさんが、式中、花嫁の向きが変わるたびに、ドレスもその向きに合わせて後から裾を綺麗に直してくれたり。

続いてリングベアラーちゃんは、リングピローに乗せた指輪を一番に入場し牧師さんや、司祭者に届けてくれる大役。
小学校低学年くらい迄の男の子にお願いするのが一般的でリングボーイと言い、もし女の子だとリングガール。
小さければそれだけほのぼのもするけど、でも、本当に指輪落っことしたら大変です😅
子供の親だってヒヤヒヤだし(笑)。
一番に歩くのって勇気もいるし、ここは、小学生低学年から高学年でも良いくらいかと思います。でも思春期に入らないくらいの子供の方が一般的には様になる光景ですね。

こんな感じで当日第一番の大役を務めてくれる子供達へは、何かプレゼントを、後で渡してあげると喜ばれると思います。気持ちなのでお願いする子供たちの年齢に合わせた物で十分だとおもいます。

お願い出来るような姪っ子や甥っ子、友人の子供達がいれば、それは大きな花束や、デコレーションされたアーチよりも、最も有効的な演出です😘ぜひ考えてみてはいかがでしょうか?
アドバイス等、良ければさせて頂きますね。

The English Club

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