外国でのピアノレッスン
最近あった、ごしつもん。
よく考えてみたら、小さな疑問だけど、なれない異国じゃ分かんないこともいっぱい!サクッと誰か教えて〰️❗って気持ちわかります。。ってことで。
Q.子供にピアノ続けさせたいです。日本の大手音楽教室でやってるような進級テスト等、システムを教えて下さい。
A.オーストラリアで、一般的なテストは、
AMEB(オーストラリアン ミュージック イグザミネーション ボード)です。
グレード1の前に、プレリミナリーと言う級から始まり、グレード8があり、その次はピアノ先生向けのティーチャーズバ
グレード、AmusA 日本だと、短大のピアノ科の入学テスト位のレベルかなぁ。とざっくりですが。
因みにテストでは、クラシカル、ロマンチック、印象派 モダン、など違うテイストや、時代の曲を一曲ずつ選び、演奏します。
グレード6以上を受けるには、筆記の音楽理論のグレード4(私の時の短大の入試試験位のレベルだったような。。)もパスしないと、実技の合格通知がだして貰えない。と言うような、テストを受ける練習で、トータルに伸びるシステムだとおもいます。
さて、上の試験を受けるメリット、1上手になる。2、目標ができる。その他、学校の奨学金制度スカラシップで高校を受けたいとか、そういった時に加味されます。
でも、そういった野望があるなら、小学校高学年生で、グレード4+欲しい所かな。。
大体、グレードテストを受け出せる理解がでて来るのが一般的に、小学校二年生位かなぁ
。で、一年に一回か、一年半に二回位進級テスト受けれたら良いペースですね。
他にもピアノ フォー レジャーと言うグレードテストもあり、違いは主に課題曲のテイストかとかんじました。ポップス的な曲があり、クラックピアノに、ちょっとマンネリ。。の生徒に良い意味で、気分転換になりつつ、級もとれるがおすすめ。
で、どちらがレベルがたかいかと言うと、AMEBだごおもいます。
これは、国外のシステムとくらべても、AMEBの方が、半分から一級ほどレベルが高いのが曲目でわかるきがします。
では、次はオーストラリアのグレードと、他国を比べてみたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
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